妊娠初期症状っていつから?私の妊娠発覚までの流れを時系列で説明 

yoga009体調がいつもと違ったり、月経が遅れていたりすると「妊娠かな?」と思う人が多いと思います。

では妊娠初期症状はどんな症状がいつからあるのでしょう?今回は私の体験談も交えながらお伝えしていこうと思います。

妊娠初期症状はいつからいつまで?

そもそも、「妊娠初期」は妊娠5週(2か月)〜妊娠15週(4か月)の時期を指します。そして、「妊娠初期症状」はそれに伴う体の変化のことです。

妊娠5週あたりで「おや?」と思う人が多いようですし、私も4週と5日目くらいで体の変化を感じました。ちなみに妊娠4週までは「妊娠超初期」と呼ばれています。

妊娠週期の数え方は?

妊娠週期は、最後の月経がスタートした日を妊娠0週と数えます。そして妊娠2週目に排卵が起き、妊娠4週目(次の月経の予定日頃)に着床します。

つまり「月経が1週間以上遅れている」と気付いたときには妊娠5週目や6週目に入っているのです。妊娠1か月は妊娠0週〜4週のことで、妊娠2か月は妊娠5週〜8週のことです。

気付いたときには妊娠2か月ってすごいですよね。

私の妊娠初期症状は頻尿と疲れやすさ

妊娠初期症状は人にとって様々です。私の場合は上記の2つがメインでした。

他にも「熱っぽくてだるい」「吐き気がする」「イライラする」「乳房が張り、乳首が大きくなる」という兆候もあります。これは生理前の症状とも似ているので、「いつもと違うかどうか」という見極めが大事です。

夜、頻尿になり睡眠不足に

一番最初に感じた症状は頻尿でした。月経予定日の2日後くらいからだったと思います。

トイレに行ったはずなのに、10分後にまた行きたくなりました。行ってもあまり尿が出ず、かといって膀胱炎のような排尿痛もありません。眠ろうとするとトイレに行きたくなるので、入眠障害のようになり眠れなくなりました。

「おかしい、おかしい」と繰り返しながらも、予定があって病院にも行けずに嫌な思いをしました。でも、まさか妊娠のせいとは思っていなかったため、検査薬を使った妊娠5週目までワインなどのアルコール度数の高いお酒をほぼ毎日飲んでいました。

赤ちゃんに影響はありませんでしたが、頻尿があった時点で妊娠を疑っていればとちょっと後悔をしました。

いつもより疲れやすいと感じるように

「疲れやすい」と感じたのは頻尿の症状が出た次の日からでした。私はただ単に寝不足だからだと思っていましたが、振り返ってみると妊娠初期症状だったのかもしれません。

私はテニスが大好きで、頻尿の症状があった次の日もテニスをしていたのですが、思うように力が入らずミスを連発しました。いつもなら1時間以上は連続で打つことができますが、その日は15分が限界で、自分でも「おかしいな」と感じました。

いつもの私ならその後ランチや買い物に行ったりするのですが、その日は無理でした。とにかく家に帰りたいと思いました。それでも私は「こんな日もあるよね」くらいに軽く考えていて、妊娠の可能性を疑うことはありませんでした。

妊娠発覚!6週目からつわりが始まった

前述のように妊娠になかなか気がつかなかった私ですが、さすがに4日5日月経が遅れると「妊娠かも?」と思うようになりました。そして検査薬を使うと陽性。

産婦人科で胎嚢(赤ちゃんの袋)が見つかり妊娠が発覚しました。このとき妊娠5週目と4日。妊娠の驚きと喜びで軽いマタニティーハイになっていたのもつかの間、6週目の最初から辛いつわりが始まってしまいました。

一般に5週目から7週目の間につわりが始まる人が多いようです。ちなみに私は吐きづわり。仕事もしていたので、とても大変な思いをしました。

最後に

妊娠初期症状は強く現れる人もいれば、いつもと全く変わらない人もいます。しかし、妊娠の可能性が少しでもある人は月経予定日前後の体調に気をつけ、無理をしないように過ごしてくださいね。

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