日頃、仕事が忙しくて運動をなかなかしていなかった人も、いざ赤ちゃんがいると発覚した途端、カラダに良いことをしたくなるのでしょうか。
まずは、自分がどんな病院で出産しようとしているか理解を深めることから始めてみてはいかがですか?
病院選びの際はケアの充実度も見よう
出産までに通う病院やクリニックは、最初に悩むポイントですよね。。
・通いやすい場所なのか。
・先生の評判はどうなのか。
出産経験のある近所の友達に、聞いてみたりするのではないでしょうか。
その選ぶ基準に1つ加えてほしいのが、クラスや教室の充実度。マタニティヨガがあるかどうかなど、こんな病院検索サイトもいまは活用できちゃいます!!
病院なび
http://byoinnavi.jp/tokyo/shinagawaku/k27
大きい病院で例を出してみれば、都内にある「愛育病院」。マタニティ、産後エクササイズがとっても充実しています。マタニティヨガだけでなく、マタニティフィットやマタニティビクスなど、平日週4日行っているので、家が近くの方は安心で通いやすくて良いですね♪
病院なびに掲載されていない病院やクリニックでも、マタニティさん向け運動指導を行うところはたくさんありますよ。
どんな人がヨガをするのか
産婦人科のマタニティヨガやマタニティビクスは、病院内の先生とは限りません。
一般的には大きく分けて、この2種類になるでしょう。
1.助産師さん
院内の助産師さんが、ヨガや運動指導をしてくれる病院は年々増えています。
安心して通えるのが、最大の売りだと思います。特に、レッスン前にメディカルチェックを行ってくれることも多いので医学に通じているからこそ、出来る技ですね!
2.外部のインストラクター
ヨガスタジオやフィットネスクラブなどと提携している病院も多くありますので、派遣されてくるインストラクターさんがレッスンを行ってくれます。
おそらく他のスタジオでレッスンを受けるよりもお得なのだと思います。外部の先生だと、他でもたくさんレッスンをして活躍されている方々なので、より内容も充実しているでしょう。
私も都内の産婦人科へ出張マタニティヨガを行った経験がありますが、少人数で丁寧にレッスンが出来ますのでオススメです。
クラスや教室のアフターケアはとても大切
マタニティヨガ、マタニティビクスなど運動だけでなく、栄養教室。心理相談。母親のからだケア教室などなど。。。病院によって、多くのクラスや教室を取り入れているところが最近は急増しています。
人それぞれ悩みを抱えていますからね。
でも、検診では後に多くのマタニティさんが待っているので、先生にたくさん相談もできないのが現状。
そこで、別に予約相談を設けたり、ママになるために母親学級のように準備教室など開催されたりしています。産婦人科を選ぶ上で事前にどんなことをするのかチェックしてみてくださいね。